株式会社グッドライフ
2020年04月20日
元水泳コーチの新人不動産営業ブログ
壁を蹴るときの姿勢
綺麗なストリームライン
今日は、「けのび」について話します。
いよいよ水泳らしい動きの練習になってきました。
「けのび」とは壁を蹴りスタートする時の姿勢です。
水泳の用語ではストリームと言います。オリンピックなど水泳の中継で飛び込んだ後、ターンした後にする姿勢です。
「伏し浮き」と違うのは強く壁を蹴ることと、手を頭の上で揃え、耳の後ろで腕を伸ばすというところです。
逆に「伏し浮き」と同じところは、余計な力をしっかり抜くという事です。進みにくくなったり、体の向きが下から上になってしまったりします。
今までの練習が水慣れや自己防衛の練習だと、すると「けのび」は水泳練習の1番の導入になりますので、必ずマスターしましょう。
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